月一回の予定が3年経ちました
中学校の教師で部活はバスケットボールを指導されているようですが「審判の仕事があるので試合中ずっと走りっぱなしで、次第に年を感じるようになりました」といわれました。
「月一回和白で手入れをしていただくと、一ヶ月が気持ち良く過ごせるということは分かっているのですが、それがなかなか来れません」といわれたのでカルテを見たら、3年前に来られていました。
「ところで今回はどうされましたか・・」と聞くと「何となく腰に違和感があったのですが、今朝起きようとしたら起きるのも辛いし、これは早く和白に行きなさいということだ」と思われてこられたようです。
小郡市から来られるのに車の運転も大変だったでしょうが、とにかく和白のベットに上がったら何とかしてもらえるはずだと、自分に言い聞かしてこられたようでした。
「右の腰から足にかけてが痛いので、坐骨神経痛ではないでしょうか」と自分で病名をつけられていました。
腰から・足先にかけてつめたくなっていましたし、先ずはふくろはぎに皇希水を使って肩から・首筋にかけて解しをしていきました。調整のために<尻押し>をして膀胱系を確り調整しました。
それが済んでから遠赤ドーム・遠赤ファイバー等を使って、体全体を温めていきました。
仕上げの段階で、足の踵と腰と臀部の快痛点を探して<瘀血処理>をしていき、さらに遠赤グッツを使って下腹部から足の内また・足先までを確り解していきました。
ベットでの調整が終わったので「起きて下さい」と指示したら、何事もなかったように起きられ「あの痛いのはどこにいったのでしょうか・・」「どこにいったのでしょうか」という他愛ない話になりました。
来たいときに来られたという安心感と、久しぶりに体全体の調整、さらに疲れ気味の顔を<プチ整顔>でスッキリされて、以後の会話も心なしがいい感じで話が弾みました。
「いい年頃になってきましたし、出来るだけ時間を空けないように来るようにします、今度は体育祭の代休のときにこれると思いますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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