左足の調子が今一つ・・・
高校女子バスケットボールの生徒が先輩に紹介されてこられました。
症状を聞くと「練習中に左足の中指・薬指を痛めたので病院に行って検査してもらったら、ひびが入っているといわれて、一ヶ月固定されて、その後器具を除けて様子をみたが、痛みは取れないで困っていました」
その様子を見られた今春卒業した部活の男子先輩が「自分が故障したとき紹介で和白・皇法に行ったが、その後気持ち良く練習・試合に出られたので一度行ってみたらどうかね・・」といわれたそうです。
今回の本人は、5月のインターハイの試合で退部しなければいけないし、何とか試合に出たいという思いがあり、本人一人でこられました。
症状を聞いたところは若干腫れていましたので、皇希水を使って屈伸・回転運動をして事前の調整をしました。
それから肩も張っているようですし、ふくろはぎに皇希水を押し入れて、調整の第一歩の<尻押し>で膀胱系の解しをして、伏せた状態で遠赤器具・遠赤のファイバーシートを使って、足裏から患部を温めました。
気持ちが良くなってきたのか一寝入りされていました。
仕上げの段階で足裏の気になっている個所の快痛点を探して<瘀血処理>をしていき、仕上げの段階で足首全体に皇希水を押し入れて、遠赤グッツで快い刺激を入れていきました。
多少痛かったと思いますが、最初の頃の痛みと変わったきたのを自分なりに感じたのか、辛抱されていました。
顔のほうれい線を使って足の調整をしていきましたが、足首に関係するところに痛みを感じるのか、少し顔が歪んでいました。
多分足が痛いのに、なんで顔をするのかという思いはあったと思いますが、黙って耐えていました。
全てが終わりベットから降りていただき、屈伸や・ジャンプをしていただきましたが、痛みがなくなったのか不思議そうな顔つきでした。
今後の取り組み方を=波動診断=で診ていき「練習はしてもいいが、少しセーブしながら先ずは体を慣らしない」という指導をしました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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