慢性疲労と特に膝が・・
予約も入ってなかったのに、一人の女性が入ってこられました。
何となく見覚えがあるのですが「今日和白が仕事されていて助かりました」といわれ、ふと思い出したので「予約もなしに・・何しに来られたのですか・・」とたずねました。
「実は最近何となく体全体がだるくて、さらに右膝が痛くて困っています」「自分が勤めているペインクリニックで何とかしたらいいのでは・・」「だるいし、痛いし一応薬を飲みましたが、良くならないし、続けたことで胃の調子が良くないので、これはやばいと思って、自分の感を頼って今日は和白はしていると思って、休みを取ってきました」と看護師の女性の経過報告を聞きました。
気になる右膝の状態を診たら、少し腫れていました。
痛みが止まるような薬を飲むと、胃に悪いということは分かっているようですが、背に腹は代えられないという思いだったのでしょう。
事前の処置として患部に皇希水を押し入れ、さらに足首も同様の手当てをしてから通常の施術に移りました。
前回来られた5カ月前は腰痛でしたが、全ての施術が終わり帰られる時「また来ないといけませんか・・」と聞かれたので「もう来ないでいいです」と言いましたが、そうはいってもやはり来ないといけないのではないかと思って、一晩寝たら次第に体が軽くいい状態になったそうです。
この状態を予測されて「来ないでいいといわれたのか・・」と思われたそうです、自分のクリニックでは「もう一度来てください」というのですが、それをいわないのが和白だったのかと改めて思ったようです。
子供さんが高校の女子バレーボールの部活を退部・卒業されて、練習や試合に同行しなくていいようになったので、多少気も緩んだのか、少し太めの感じになっていました。
通常の施術をする中で、ふくろはぎに皇希水を押し入れて、調整しやすい状態に体を解していき、仕上げの段階で膝のところの快痛点の<瘀血処理>と、浮腫んだ顔の<プチ整顔>での手入れの中で、ほうれい線を使って足の調整をしていきました。
施術が終わり感想を聞くと「久しぶりにあちこち調整していただいたので、こり痛みがある感じですが、一晩寝て明日からは体がシャキッとしてくるでしょうから・・」と笑顔を取り戻されて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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