手首挫いて一週間経過
先日つくしを取りに行かれて、こけそうになって右手を付いたら捻ったからか、時間が経つごとに痛くなったので病院に行かれて、検査をしてもらったそうです。
その結果は「右手小指の付け根のところがヒビが入っています」といわれたそうです。医師としたら固定した方がいいと思われたようですが、本人は拒否したのでせめて簡易の固定器具をといわれてしたようです。
その状態で直ぐに施術に来られたので、患部に皇希水を使ってから事前の手当てをし、それが終わってから通常の施術をし、仕上げの段階で気になる数カ所の快痛点を探して<瘀血処理>をしました。
後はリハビリ兼ねて、あえて右手を使って雑巾を捻って、気になっている部屋の<塩水の拭き掃除>をするように勧めました。
痛めたときは腫れてそれができなかったのに、施術が終わって帰ってそれをしたら、多少痛かったができたようです。
夜寝るときは皇希水を患部に押し入れて、その後から<樹液シート>を貼って一晩寝たら、シートがべっとりなっていたようです。
本人は春の便りのつくしを見たらなんとしても採りたいという衝動に かられ、これもリハビリになるのではと自分に言い聞かして、何度かつくし採りに行かれたようです。
一週間経ったので病院に行って検査をしてもらわれたら「あれっ!ヒビの後が消えてなくなっている」といわれて、前の写真と見比べていたようですが「何もしていないのにひびが良くなるのは考えられない」といわれたそうです。
「何かしましたか・・」といわれたので、自分が一週間してこられたことをいっても信じてもらえないだろうから「自然治癒力で良くなったのではないですか・・」と答えたようです。
不思議そうな顔をしていたようですが、ひびが消えているいる事実を確認されているので、苦笑しながら「お大事に」といわれたようです。
ひびは消えたが、日ごろ使っていない筋肉を使ったのか、肩から指先まで痛みがあるのでと、経過報告かねて施術に来られましたので、右手全体の施術をして上げました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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