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捻挫対応の違い

         姉妹の捻挫対応の違い

 バレエをしている姉妹が、発表会前に右足首を捻挫されたようです。

 姉の方は直ぐに知り合いの方の施術を受けて、簡易の瘀血処理樹液シートをされたようです。
 その対応でそれなりのバレエができたようですが、母親はきちっと治してあげたいということで連れてこられました。

 気になる足首を診たら、少し腫れていて鈍い音がしていましたので、皇希水を押し入れて回転・屈伸をしたら少しづつ馴染みが出てきたので、通常の施術に移って仕上げの段階で、母親の指を借りて快痛点を探して<瘀血処理>をしました。

 全てが終わり屈伸していただくと「あれっ!痛みがない」といわれ、帰られる時に靴を履いて車に乗り込まれましたが、何事もなかったような歩きができていました。


 姉が終わった後に、母親が妹を連れてこられました。

 こちらは捻挫したときそのまま病院に行き固定されて3週間、それを取られて2週間のリハビリをされたようですが、今一つすっきりされないし、発表会があるのでこられました。

 母親に固定された足の方が、若干筋肉が落ちていることを確認していただくと「やはりそうですか・・」といわれました。

 事前の処置として、右足首に皇希水を使って屈伸・回転運動をしましたが、少し動きがぎこちなかったのですが、少し入念にしていくと次第に可動範囲が広がってきました。

 それが済んでから通常の施術に移り、仕上げの段階で母親の指を借りて快痛点を探し<瘀血処理>をしました。
 姉の時にそれをしていたので、ポイント探しも早くできましたし、施術のビフォア&アフターの違いもはっきり判られました。

 全ての施術が終わり感想を聞くと「足首が痛くないし、軽くなりました。この状態ならバレエも気持ち良く踊れるのではないか・・」という気持ちになられたのか、笑顔がでていました。


 姉妹とも施術後に=波動診断=で練習してもいいかどうかを診たら、確り練習ができますということで、母親も姉妹もホッとした表情で「今から練習会場にいきます」といわれました。




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