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壮絶な旅たち (1)

          旅立ち前の看病 (1)

 いよいよ節分も明けて立春ですね 。

 30日から毎日気になる方の施術に病院に行っていますが、日に日に弱って行く中で、骨に皮が張り付いている状態まで痩せこけています。
 腹と足だけは、相変わらずパンパンに腫れています。

 足とお腹、臍を中心に五臓のタンクへのエネルギーの注入と、手のひらを揉みほぐしながら腕をさすり 、顎が痛いと言われるので 皇希水を化粧水のように押し込みながら、優しくさすり撫でて二時間ほどの施術させていただきました。

 帰るころになると、 寂しそうに もう帰るの・・・帰らないで~と子供のようにだだをこねて困らせます。

 4日間毎朝通いましたが、 2日の夜から ヘルペスができましたので、3日・4日 と休ませていただきました。
 雪との戦いのあとでの、毎日の病院行きが少々こたえました。

 皇希水の温湿布で大分楽になりましたが、水ぶくれがつぶれて癒えるのを待つのみです。
 日にち薬ですが、安らかに旅立たれることを祈るのみですと旅立ちを見守る方からメールをいただきました。


 それに対して

 旅立ちの最後の看取りを頼まれるほどのご縁をつとめることで、土性の脾臓・胃の系統が悲鳴を上げていることでしょう。

 左わき腹付近に湯たんぽを置いて、皇希水の温湿布をされて下さい。
 病院での施術をされるときは、皇希水の原液を10ミリ飲まれてから、手のひらを36回すり合わせてから手当てしてください。

 水ぶくれは突いて水を出されて、皇希水を使うと早く良くなりますが、樹液シートを使えたらそれもいいのですが。

 寒さの中ですから、カンフル剤として<卵醤>を飲んで体力アップ下さい。と看病に対しての心遣いと、ご自身の体調管理のために応援メールを入れました。




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