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腰痛になったので

         仕事をしていて腰痛に

 看護師として病院でお年寄りを抱えたり、起こしたりしているうちに腰痛になったようです。
 仕事をしている様子を見られた婦長さんが「そんな状態で仕事していたら他のところが痛くなるよ、痛くなる前に鎮痛剤をもらって飲んでおきなさい」といわれたようです。


 当の本人は小さいときから母親に連れてきてもらって和白・皇法に来ていましたし、学生時代は部活でバスケットボールをされて、捻挫したり腰を痛めたときは何はおいても連れてきてもらっていました。

 自分たちが故障したら、病院ではなく先ず和白に行くのが当たり前で成長してこられました。
 しかし、高校卒業後看護師学校に入学しましたが、そのときも母親は自分の調整も兼ねてきていましたし、気持ちが落ち着いて勉強できるようにと<地場改善の診断>を受けて対処されていました。

 看護学校卒業後、本人は病院に勤めるようになったら、表の顔と裏の顔をそれなりに体験されていると思います。


 今回婦長さんが「腰痛なら、鎮痛剤をもらって飲んでおきなさいよ」といわれたときに「私の腰痛は整体に行ってきちっと治してもらってきます」と言って断ってきたようです。

 鎮痛剤を飲んだ後がどうなるのか、薬を飲まないで何とかしてもらえるところを、自分なりに知っていますという思いが強く働いたようです。


 立ち仕事も多いでしょうし、お年寄りの介護で腰を使うことが多く、母親から「月一回は和白に行きなさいよ」いわれているようです。

 症状を診ていくと足は冷たいし、ふくろはぎはパンパンですし、筋肉自体が固くなっていましたので、皇希水を使って解してから、通常の施術をしていきました。

 仕上げの段階で踵と腰のところの快痛点を探して<瘀血処理>をし、最後に腰椎の矯正をしました。
 本人はお任せしますという状態でリラックスしていましたので、矯正をするのも楽でした。

 全てが終わり「腰のツッパリや足の違和感が取れました、鎮痛剤ではこの感覚は体験できませんね」といわれました。




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