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三十路を迎えて

         三十路を迎えて何となく

 久し振りに予約の電話が入りこられた方が「頭がフラフラして、全然やる気が起きないので、確り調整して欲しいと思ってきました」と一連の症状をいわれました。

 足は冷たく、肩から首筋は固くなっていましたので、皇希水を使ってふくろはぎを解して、再度先ほどの状態を確認したら「全然痛くありませんね。いつも思うのですが、不思議ですね・・」といわれました。


 事前の処置が終わり、通常の施術に移りましたが、仕上げの段階で頭部を触ったらブヨブヨ感があり、お肌がくすんだ状態になっていました。

 施術中の話の中で「三十路になったら何かしら体に変調が来るのか、何となくどうしたらいいのか、厄払いでもしてもらった方がいいのか、身近な人が色々と病気になったという話を聞いたら、もしかしたらと考えてますます気が重くなります」とかなり三十路を意識した話をしていました。


 頭部のツボの<百会>の快痛点を使って<瘀血処理>をし、さらに<プチ整顔>をして上げたら、気持ちが晴れてきたのかいろいろと気になることを話し始めました。

 体の冷え対策に<黒糖ココア>に目が留まり「外の仕事が結構ありますし、仕事場に持参して飲むようにします」と前向きな言葉がでました。

 今までは婚活に誘われて行っていたが、これからは自分が婚活の世話をして上げる中で、ご縁ある方と巡り合う機会を作りたい、作ってあげたいと気持ちになられました。

「やく(厄)は祓うのではなく、役をいただける年になったことに感謝して、人のお世話をして上げられることで、いいご縁に巡り合う機会ができてきますよ」と話したら、疫病神退散という素敵な笑顔が出てきました。




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