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当所利用の最長老

        当所ご利用の最長老・94歳

 94歳の男性が、息子嫁さんの車でこられました。
 
 こられた時に症状を聞きますと「腰から下が左右とも痛くなり、病院に行き検査を受けたが原因が判らないで、気になるようなら手術をしましょうか・・」といわれたそうですが、この年で手術というのも二の足を踏まれていたようです。

 その話を聞かれた息子嫁さんが「息子が中体連のときアップでランニングしていて、誤って側溝に落ちて足首を捻挫して、キャツプテンなのに試合に出られない状態になりました。
 他の部活の顧問がそれを見かけて、とにかく和白・皇法に行ってみられたらといわれて施術を受けたら、次の朝練から自主トレをしてそれ以後の試合に出て活躍したことがあるので、とにかく一度行ってみませんか・・」と勧められたようです。

 
 様子を見たら何となく重だるそうだし、耳が少し遠いのか通訳として息子嫁さんが大きな声で色々と聞いたり、語り掛けていました。

 孫さんが来られたのを契機として父親も腰痛で来られ、その後の経過が良く何名かが続けてこられていましたので、祖父さんを迎えに行ってでも連れてきたいと思われたのでしょう。

 とにかく急いでふくろはぎに皇希水を入れて事前の調整をして、直ぐに通常の施術に移りました。
 伏せた状態でしばらく耐えられるかを確認したら「大丈夫です」といわれたので、遠赤器具を使って体を温めることをしていきました。


 仕上げの段階で強い刺激も入れないし、踵の腰痛の快痛点を絞り込んで<瘀血処理>をして、後は仰向けで腹部から足先まで遠赤グッツで、足の陰系の経絡を確り解しました。

 それが済んでから、次の器具に移動していただきましたが、最初の歩きと違い確り足を運ばれていました。
 その器具を使っているときの表情を、見ていただくと「顔色が良くなっていますね」と息子嫁さんがいわれました。

 しばらくしたら最初のご縁結んだ孫も駆けつけ、母親と祖父さんの状態を=波動診断=で二人に診ていただきました。
 いい状態になっていることを、二人が確認されました。


「息子の嫁が良くしてくれるので、私たち老夫婦は助かっています」と何度も言われながら帰っていかれました。

 



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