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だましだまし・・・

        だましだましの日々でした

 今年の中体連の時期に、バレーボールの顧問の方達から「生徒が故障したときは出来るだけ早く和白に行くように勧められ、自分のからだの調整も時々してもらったらいいですよ」といわれて、体験的にこられた方がいました。

 そのときはそれほどここが痛いということでこられたわけではなく、何かあった時のためにということでした。


 今回は自分が肉離れをして、何となくだましだまししていたようですが、それが効かなくなり部活の練習を終えて、仕事終了時間頃に予約が入りこられました。

「肉離れをして何とかなるとだましだまししていましたが、これでは授業にも差し障りが出るということできました」と報告がありました。


 痛めたふくろはぎは触っただけで痛たがり、良く診たら腫れあがり「何をされましたか・・」と聞くと「湿布や痛み止めのクリームを塗って何とかしていましたが、痛めたときは早く来てくださいと以前来た時に聞いていたことを思い出してきました」

 ふくろはぎに皇希水をゆっくり押し入れていくうちに、筋肉の腫れた感じが何となく治まってきた感じが出てきたので、通常の施術をしました。

 仕上げの段階で患部のふくろはぎの快痛点を何カ所か=波動診断=で設定して<瘀血処理>をしました。
 それが終わってから遠赤グッツで足全体の筋肉の解しをしていきましたが、最初の頃の触っただけでも痛がっていた表情が、それ程見られなくなりました。


 一応施術が終わり、次の器械に移動するときには、来た時と違ってそれほど気にせずに歩かれていました。

 全ての施術が終わり感想が「故障したときはできるだけ早く来なさいという意味が今判りました。あれほどだましだましして授業・部活をしていたのは何だったのでしょう」と安堵された表情になっていました。

「今回自分が体験したことを生かして、生徒が故障したときは早速お世話になりますので宜しくお願いします」といわれて帰られました。



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