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膝が痛いのですが…

         膝が痛いのですが・・・

 先週くらいに、両膝に湿疹ができ、右側の膝や腿、足の付け根の内側が痛み出し、何となく歩くのが痛くなってしまいました。

 昨夜は湿疹や痛いところに皇き水を塗ってみました。行けばいいのですが、仕事の関係で行けない状態です。
 どんな対処をしたら宜しいでしょうか?とメールが入りました。

 それに対して

 皇希水を付けるのもいいです。
 金性の肺・大腸の疲れが=波動診断=で診られますので、腸を休ませるためにフローラクッキー2枚を一食どこかでされて、そのとき皇希水を10ミリ飲まれて下さい。

 患部には、膝に無理を掛けましたねと言われて、皇希水をアリガトウの真言を18回唱えて塗り込んでください。とメールで返信しました。


◎ 仕事の関係でどうしてもこらないといわれていましたが、時間休みをもらって皮膚科に行ったら「うちではなく、整形でしょう」といわれて、帰されたようです。 
 整形に行ったら「少し膝を酷使していますね」といわれて、湿布を貼られたようです。

 来れないといわれていたのに、急に来られたので様子を聞くと「子供達のお遊戯会で裏方の道具係を担当して、その中で若い職員を指導しながら、音を立てないように作業をしました」といわれました。
 その状態を考えると土性の脾臓と胃の極度の緊張感が、その経絡の異常に繋がったようです。

 急にスクワットしたら膝が笑うような感じになり、膝を曲げるのも伸ばすのも、何となく違和感があると思いますが、今回は通常の施術と共に膝周辺の土性の快痛点を探して<瘀血処理>をしました。

 施術が終わり「膝の状態は如何ですか・・」と聞きますと「膝の状態が軽くなりました」といわれましたが、その言葉の後に「まだ痛いです。少し楽になりました」といわれて、急いで職場に向かいました。

 良くなればいいのですが、この方の言葉の表現の癖が気になり、痛みが回復するかどうかと多少心配が残りました。

◎ あの時の感想が随分軽くなりましたではなく、まだ少し痛いですという言葉が少し気になっていました。
 日常生活の中で、まず相手を喜ばしてあげる言葉を先に言ってあげられてから、もう少し痛みがあるようですから、指導いただいたことを確りして何とか良くしてみますという姿勢が、これからの人生に必要なことではないかと思いますが・・。 と本人にメールを入れました。


 これに対して
 今の私に足りない心遣いのところですね。いただいたメールの言葉の一つ一つが、胸に刺さり痛いです。
 この言葉を心に確り受け止めて、生活していきたいと思います。
 膝の状態は、今朝は随分痛みが楽になっています。
 すみません、言葉が足りませんでしたとメールが入りました。



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