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弟に続いて

         弟に続いて兄も来られました

 バレエをしている弟がコンクール前に調整してもらって、レッスン場で踊っている姿を見たら、何かやきもちが出たのか、以前痛めていたところが何となく痛くなり、これは自分も行ってきっちり調整してもらった方がいいと思われたようです。

「コンクール前ですし、仕上げの段階でかなり追い込んでいるので体全体がバリバリしています。
 昨日調整してもらった弟のバレエを見たら、これはどうしても最終調整をしてもらって、悔いのない状態でコンクールに出たいという気持ちになりました」

「よく考えてみたら、和白・皇法は休診日ですが、何とか診てもらえないかとすがる思いで電話を掛けました」と悲壮な思いを語られました。


 今日は昭和53年12月7日に心の癒し場所として<道康天壇>を開壇して、12月8日は<皇法健康所>を開所した記念日でもあり、心の癒しを求めてこられた方の相手をして丁度在宅していたので、気持ちを切り替えて施術モードに入り対応いたしました。

 本人的にはかなり追い込んだ練習を積んでいるようですが、他の演技者もそれ相当の練習を積んでいるという思いは持っていると思います。
 それらの人たちにバレエの演技で勝負することはもちろんですが「自分はこうした体を調整してもらえるところがあるので助かります」という言葉をいわれています。


 彼を知っている人は「本当に礼儀正しい生徒です。こちらを気持ち良くして下さる何かを持っています」という言葉を聞きます。

 今回もこられて「自分が故障したので、電話を掛けた後で今日は休診日だったのに気づきました。休診日なのに本当に申し訳ありませんでした」と入ってこられて、すぐその言葉をいわれる好青年です。

 そのような言葉を聞くとこちらも何とかいい状態で兄弟がそろってコンクールに出場し、最高の演技ができる手伝いをして上げたいという思いが強くなります。


 施術が終わり「弟の様子を見て、やはり体の調整の大切なことを知りましたし、今回休診日なのに診ていただいたので、自分も納得のいくいい演技をしたいと思います」といわれる姿が清々しく感じました。

 



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