大事の前に捻挫しました
週末のバレーボールの練習試合で、エースゆえスパイクして着地したときに人の足を踏み、そのはずみで右足を捻って捻挫したようです。
来週には関西方面への修学旅行があり、24日は県大会に向けての大切な試合がありますし、足を踏まれた友達が「ごめんなさい」と言って下さったようですが、どちらが悪いわけでもなく、とにかく病院に行ってみてもらわねばということになったようです。
病因では腫れているので動かさないようにと包帯で固定し、さらにU字型の金具をはめて、それを固定するために包帯をされたようです。
その状態を見て顧問が、バレーボールの先輩の先生にことの事情を話したら「あなたの場所からでは少し遠いけど、とにかく一度行ってみられたら如何ですか。
何名もの生徒たちがお世話になっていますし、施術を受けて帰ったきたら、普段通りの練習・試合に出られるようになった生徒は数知れません」といわれて、顧問の勧めでこられたようです。
先ずは確り巻き付けられた包帯を解き、右足首を診たら多少腫れていたので皇希水を使って屈伸・回転をしながら、筋肉を解していきました。
それをした後を母親に診てもらいましたが「少し腫れが減って、足首がはっきりしてきたよ」と娘さんに報告していました。
それが済んで通常の施術をして、患部周辺に皇希水を押し入れて、遠赤のシートを当てて、遠赤器具で深部を温めていきました。
仕上げの段階で母親の手と指を借りて、踵と足首周辺の快痛点を探して<瘀血処理>をしていきました。
ベットでの手当てが終わり、床に立っていただくと、最初は不安そうでした。数歩歩いて他の器具に移動しましたが、確り歩いていました。
全ての施術が終わったとき、母親は改めて足首を診ていましたが「足首の腫れが減っているよ」といい、本人も「歩くのがそれ程痛くなく確り歩ける」といわれていました。
帰るときは松葉杖と固定金具・包帯は母親が持ち、本人は右足の靴がないのでセッタを貸してあげたら、自分の足で車に乗り込みました。
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