予約もなく一人の女性が
一息ついていたら、一人の女性が笑顔で入って来られました。
様子を見たら背がそれなりに高いのに、腰が折れ曲がり歩くのも辛そうでしたので、直ぐにベットに上がっていただきました。
「どうされましたか・・」「娘の春高のバレーボール大会も終わり、小学校から応援してきた生き甲斐が終わり、気が抜けたのかもしれません。
なぜか腰に力が入らなくなり、病院に行くよりも、以前も何とかしていただいたし、車運転するのも怖かったのですが、和白に着いたら帰りは何とかなるという思いで必至できました」と報告がありました。
ベットに上がっていただき、直ぐにふくろはぎに皇希水を押し入れて、からだの調整をしてから尻押しの通常の施術をしていきました。
伏せた状態で遠赤器具でからだ全体を温めていきました。
仕上げの段階で、腰痛のポイントの踵と腰のところは手のひらで三等分した状態で快痛点を探して<瘀血処理>をしました。
次に仰向けになっていただきましたが、最初の態勢から見たら形を変えるのも、それなりにスムーズになっていました。
本人も「あれっ!こんな形が出来るようになりました。嬉しいですね」といわれながら「さっき腰のところの快痛点を探していた指が、私がそこですといわないのに、そこそこのところを探されて処置していただいたのに驚きました」といわれました。
仕事が看護士ですから、痛いところをどのように探すのかを観察されていたようです。
次に腹部をご自分の手と指を使って、快痛点を探して処置しましたが、それが終わるころには顔色も良くなってきて「何となく気分が良くなってきました」といわれました。
最後の調整として、背骨から腰椎の矯正をしていくと、腰を捻ったときに本人が驚くほどの鈍い音がしいました。
ベットでの施術が終わり立ち上がっていただきましたが、多少怖がった状態はありましたが他の器具の移動もスムーズでしたし、全てが済んでソファーに座って靴下を履いていましたか「靴下が履けるようになりました、嬉しいですね」といわれました。
まだ来ないといけないかどうかを=波動診断=で診ていくと、来ないでいいとなりましたが「来ないでいいという診断は、私たちの仕事ではしませんよ、しかしここはそれをして下さるので安心です」といわれました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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