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夫婦で体の手入れ

         今回は夫婦ご一緒に

 奥さんがご主人の体の具合が心配で、職場からご自分が運転されてこられている方がいます。
 今回は「私の体もガタガタですから一緒にお願いてきますか・・」といわれたので、隣り合わせのベットで施術を受けられました。

 母親やご主人の世話で来られていますので、顔は良く見ていましたがカルテを探し出して前回来られた日を見たら、丁度一年前でした。

 ご本人は「皆の世話で来ているので、何となく自分は施術を受けた感じになっていましたが、一年も施術を受けてないのでしたら、それはからだの調子は良くないですよね」と自分なりに納得されていした。


「仕事がら国家試験対象の試験勉強を最近しているので、何となく頭が重い感じがありました」と述懐されました。

 その言葉を施術後に聞いたわけですが、今回体剖観察をしたら、ふくろはぎから肩・首すじにかけて硬さが見られたので皇希水を使って調整しましたが「ふくろはぎを解されたことで、なぜか体がしゃきっとしました」といわれました。

 事前の調整をしてから、通常の施術をし、気になった頭部の快痛点を探して<瘀血処理>をしました。
 仕上げの段階で<プチ整顔>をしましたが、浮腫んだ顔の表情が、遠赤グッツ皇希水を使ったことで、顔の様子がスッキリしました。


 一通りの施術が終わったとき「頭が何となく重く、もやっとしていたのが取れて、スッキリしました。この状態で試験受けられるのが嬉しいです」と報告がありました。

 そういうこととはつい知らず、何となく頭がスッキリしていないようだということで処置してあげたら、痒いところに手が届いた感じの喜びの声を聞くことができました。


 少しづつ元気になってこられたご主人に「私の施術代を払ってもらえますか・・」「おお、いいよ」といわれる夫婦の会話を聞きながら、こうした会話ができるくらいご主人の状態が回復されてきたことを見届けました。




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