応援を受けて

　　　　　　　　　早く元気になって欲しいと

　２０歳代の青年が体調崩して会社を病欠で休んでいるようです。

　親元から離れて自炊しながら生活していたようですが、次第に部屋から出なくなり、それを見かねて祖母や親やおばさんたちが「外に出て日にあたらないと顔色が悪いよ」と心配していたようです。

「とにかく一度和白に連れて行って心身とものケアーしてもらい、元気で職場復帰できるようにして上げて欲しい」と頼まれて、おばさん二人が一緒に体の調整を兼ねてこられました。

　初診ですし=波動診断=で診ていくと、気になる個所に当たったら指の力が抜けるという新しい体験をされました。

　それ以外のところは確り指と指が付いているのですが、その感覚かとてもはっきり出るので、付き添いのおばさんは「とてもいい感性を持っているね、今まで何人か連れてきたがあなたほどはっきり感じれる人はなかったよ」と話されていました。

　弱っている個所は気使いで疲れる左わき腹で、それを元気にするためには木性の肝臓・胆のう系統を強くする必要があり、先ずは緑の野菜を摂り、さらに部屋の東側をきれいに掃除をして下さい。

　さらに今寝ているのが南枕なので、からだがリラックスして眠れないので、早急に北枕で寝るようにして下さいと話しました。

　最近は緑の野菜を食べる機会もなく、自炊もまともなものは食べていないようですし、せめて木性のサプリを摂り、魔法の水・皇希水を飲むようにして下さいということで施術に入りました。

　ふくろはぎに皇希水を使って体を解し、気になる左わき腹は遠赤の器具で温め、仕上げの段階で頭部と共に快痛点を探して<瘀血処理>をして上げました。

　ベットでの施術が終わり、他の器具に移動した様子をおばさんたちが見て「顔色が良くなっているよ」といわれていました。

　全てが終わり本人が「体が随分楽になりました」といわれる様子を聞かれていたおばさんたちは「アナタが元気になるために月一回大分から来る時に一緒に来るようにしたらいい」といわれたら「そのときはよろしくお願いします」と前向きな言葉が出ていました。

"ブログ"の関連記事