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春高バレー終わり

         春高バレー終わりました

 母親から予約の電話がありましたので、その時間を待っていました。

 本人が先に入ってきたので「どうしましたか・・」と聞くと「右足首を捻挫しました」「何をしていたら・・」「レシーブをしようと思って突っ込んで行ったときに、捻挫してしまったようです」といわれました。


 母親が入ってこられ「春高バレーは終わりました、本来はシード校なのですが、今回は組み合わせが良くなかったのか負けてしまいました」「それなら来年に向けての体作りですか・・」「そういうことになりますね」


 足首の状態を診たら、それほど腫れてはいませんでしたが、触ると痛がっていましたので、皇希水を患部に押し入れて、回転や屈伸をしていき、かなり解れたので通常の施術に移りました。

 最初に来られたきっかけは、捻挫をしたのでそのまま病院に行ったら固定されて、動いたらいけないといわれて部活に戻ったら「それでは試合に出られないぞ、出たいのならその固定を外してもらう施術を受けてきなさいと顧問から言われたといわれてこられていました」


 そのような経緯があって、何とか試合に出れるようにして帰っていただきましたが、その後父親・母親・妹が何か体調に異常があったときは来られるようになりました。

 今回の状態から診たら、足の裏に気になる個所が見られ母親の指を借りて快痛点を探して<瘀血処理>をしました。
 母親もされたことがあるので「ここがレギュラーへの道よ、辛抱して下さい」と励ましの言葉をかけていました。


 足の裏が済んで、足首への施術に移りましたが、深部への刺激が結構痛かったのか声が出ていましたが「ここで声が出たら、レギュラーも近いよ、もう一息辛抱しなさい。きっと苦の後は楽があるからと・・」と母親が声を掛けていました。

 全てが終わったら、あの騒ぎは何だったのかというような顔をされ、屈伸もでき、ジャンプもされていましたが「どうまだ痛い・・」「軽くなりました」といわれながら親子が帰って行かれました。





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