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左のほほが

         左のほほが痛いのですが・・

 知り合いの方から紹介されて、左のほほが痛いといわれる方がこられました。

 初診ですし=波動診断=で診ていくと、本人は不思議な感じでしたが、気になる個所の気の流れが良くないということが判りました。

 それを良くするためには金性の肺・大腸系の調整が必要で、さらに寝室の西側の整理整頓はどうかと診ていくと「掃除をするなり、片付けをする必要がある」ということになりました。

 事前の指導が済んでから、肩の凝りを診たらとても固かったのでふくろはぎを触ると冷たくてこちらも堅いので、皇希水を使って解してから、肩を触って診ました。

「えっ!何でですか・・」という言葉が出ていましたので、結構乗りのいい方だと思って、通常の施術をしていきました。
 仕上げの段階で、気になる左ほほの快痛点を探して<瘀血処理>をして、さらに多少顔が浮腫んだ感じでしたので<プチ洗顔>で、気になる個所を含めて顔全体の調整をしました。


 一通りの施術が終わり「体が解れた感じが判りますか・・」と聞きますと「解れた感じがどんな状態なのかどうかわかりません」という返事がありました。

 そこで事前に調べた状態と施術後の状態を対比したら、指に確り感じられるのですが、それがなかなか理解できない方でした。

 それほど痛みが出るのには<何か気になる内面的にもの>という設定で=波動診断=で診ていくと、夫婦の関係の中で、もう少し工夫が要るということが判りました。

 ご本人は奥さんが変わることを願っているようですが「アナタが奥さんに対して歯がゆい思いをさせているので、もう少し安心させる言葉なり、労いの言葉をもっと積極的にかけて上げた方がいいです」ということになりました。

「自分は妻が原因かと思っていましたが、私が変わらないといけないのですか・・」といわれる姿を見た時、施術を受けられてからの様子と何となく一致する感じが見られました。




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