主人の様子が気になり
最近、ご主人の様子が何かおかしいと思い始めたようです。
今ここで話をして、次の場所に行ったらさっき言ったことの記憶がなくなっていることに気付いたようです。
今まで病気一つしたこともなく、いまも60歳代後半で自動車教習所の教官として生徒の指導をされているようです。
ご主人が「二種の免許を取りに来られている方の横に座って指導していますが、この人に自分の命を預けているのかと思うと、とても不安の中で仕事しています」と、施術後気分が良くなったのか、自分から話をされました。
奥さんがご主人がどのような状態なのか、とりあえず体の状態を検査してもらいに病院に行かれたようです。
検査の結果は「酒は一切飲まないのに肝臓の数値がとても高くなっています。さらにアルツハイマーの初期段階の様子が見られます」といわれたようです。
それを聞いて薬局で薬を処方してもらいながら、これは一度和白・皇法に行って相談してみようと思われたようです。
ご本人は自分は別にどこが痛いのでもないし、奥さんがとにかく行きましょうといわれたので、車に乗ってきましたという感じでした。
奥さんがご主人に成り代わって、初診ですから=波動診断=で状態を確認したら、早くいい状態にするためには火性の心臓・小腸の力をつけて血行の流れを良くした方がいいとなりました。
さらに頭・知恵と関係する水性の腎系統を強めて、水毒の排泄をはかる必要があるし、そのために皇希水を適宜摂られることがいいということになりました。
ご本人は別にどこも悪くないのに何で・・という感じでしたし、体の感じを聞いても痛いとも軽くなったとも返事が返りませんでした、
しかし施術が進むうちにどす黒かった顔の表情が良くなってきて、少しづつ会話ができるようになりました。
一度で体の状態に変化が出ることはないでしょうが、奥さんが「次回は仕事が終わった後、夕方になりますがご主人を連れてきます」ということで今回は帰られました。
その裏付けは、ご主人に変わって診断を受けて、施術する前とした後の=波動診断=で指に確り感じるものがあり「主人のために、今、私が出来ることをして上げたいと思います」といわれたので、私も確り応援したいと思いました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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