母親が喜んでくれました
母親が「久しぶりに以前行ったことがある和白・皇法に連れて行って欲しい」といわれて、連れてこられた方が一緒にしなければいけない用事を無事に済ましてケアーに送り届けて、ご自分の調整に来られました。
母親と行動を共にし「今日は本当にアリガトウ、とても気持ちが良かったよといってもらえて本当に嬉しかったです」といわれました。
今まで母親のいわれるようにあちこちと病院に行かれたようですが、温もりのある施術とはこういうことなのかと考えさせられたようです。
ご自分は右の肩甲骨周辺が痛く、何となく腰が重いといわれました。
体の状態を診ていくとふくろはぎは固くなっていましたので、皇希水を使って解しながら、最近の流れの<足の裏>を診ると、木性の肝・胆系統の親指と薬指、さらに踵に気になる個所があり、快痛点を探し<瘀血処理>をしました。
本人も「長いこときていますが、足の裏を集中的にされるのは初めてです」といわれましたが、用心しなければいけない<外反母趾>の前兆が診られました。
全ての施術が終わり「今日は足の裏を調整していただいた意味が良く判りました、足を確りついて親孝行をして欲しいという思いを感じました」と喜ばれました。
母親を連れてきて「今日はとてもいい気持で施術が受けられました、温もりが伝わる手当てを受けられて本当に嬉しかったよ」と、何度もお礼を言う母親の言葉が余程嬉しかったのでしょう。
本人は人が喜ぶ仕事をしたいという気持ちがありますが、母親の姿を通して色々な学びがあり、それを素直に話せるようになられたことの中に、この方の人間性の成長を見ることができました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
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