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広島出張(28ー9)

         久し振りに手が付けます

 7月のビバの夏の売り出し期間に体験で来られ、その時「手が付けるようになりました」といわれて喜ばれました。

 状況を聞くと「実は階段から落ちて、肩を亜脱臼しましたが、その時に手首をついて骨折しましたが、それは良くなったのですが、手首が曲げられなくなり色々とリハビリしましたが、もうこれ以上は治りません」といわれて、手首が曲げられない生活をしていたようです。

 売り出しということで買い物に来たら「今健康相談会があっていて、整体が受けられますよ」といわれたので、以前からあっていることは知ってはいたそうですが、ようやく縁が出来たそうです。

「こんな診断、こんな施術は初めてです」といわれながら、最後に「手首を曲げられて手が付けます」といわれて帰られました。


 8月はお盆休みだったので、2カ月ぶりに来られましたが、ご主人も一緒に予約が入っていました。

 ご主人が「家内が手が付けると喜んでいましたし、自分も手の親指の付け根が痛く、指が曲げづらいのでお伴を兼ねてきました」と報告がありました。

 奥さんは「あの時からずっと曲げやすくなり、料理を作るときなど苦労しなくて済むようになりました」と報告がありました。
 事前にふくろはぎに皇希水を押し入れて手当をしてから、通常の施術をしている途中に、寝息が聞こえてきました。

 仕上げの段階で手首の快痛点を探して、数カ所の<瘀血処理>をしてから、皇希水を押し入れて屈伸・回転運動をしたら、軽く直角くらいまで曲げられるようになり、さらに手が付きやすくなったと喜ばれました。


 ご主人はその様子を見ながら「リハビリに行ったり、他の治療院に行きましたが、これは仕方がないですねといわれましたが、今の家内の様子を見て本当に嬉しく思います」といわました。

 それからご自分が施術を受けられ、仕上げの段階で右手親指の曲げ辛い状態を快痛点を探し<瘀血処理 >をしました。
 施術の中で「気管支ぜんそくがある」といわれましたから「この指は金性の肺・大腸の系統の指ですから、今回の手当てで随分楽になるはずですよ」と話しました。

 施術が終わったとき「親指が曲げやすくなり、呼吸が何となく楽になった感じです」と喜ばれました。

 帰るとき予約帳にお二人の名前を記入され、来月もこられるようです。





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