久し振りに手が付けます
7月のビバの夏の売り出し期間に体験で来られ、その時「手が付けるようになりました」といわれて喜ばれました。
状況を聞くと「実は階段から落ちて、肩を亜脱臼しましたが、その時に手首をついて骨折しましたが、それは良くなったのですが、手首が曲げられなくなり色々とリハビリしましたが、もうこれ以上は治りません」といわれて、手首が曲げられない生活をしていたようです。
売り出しということで買い物に来たら「今健康相談会があっていて、整体が受けられますよ」といわれたので、以前からあっていることは知ってはいたそうですが、ようやく縁が出来たそうです。
「こんな診断、こんな施術は初めてです」といわれながら、最後に「手首を曲げられて手が付けます」といわれて帰られました。
8月はお盆休みだったので、2カ月ぶりに来られましたが、ご主人も一緒に予約が入っていました。
ご主人が「家内が手が付けると喜んでいましたし、自分も手の親指の付け根が痛く、指が曲げづらいのでお伴を兼ねてきました」と報告がありました。
奥さんは「あの時からずっと曲げやすくなり、料理を作るときなど苦労しなくて済むようになりました」と報告がありました。
事前にふくろはぎに皇希水を押し入れて手当をしてから、通常の施術をしている途中に、寝息が聞こえてきました。
仕上げの段階で手首の快痛点を探して、数カ所の<瘀血処理>をしてから、皇希水を押し入れて屈伸・回転運動をしたら、軽く直角くらいまで曲げられるようになり、さらに手が付きやすくなったと喜ばれました。
ご主人はその様子を見ながら「リハビリに行ったり、他の治療院に行きましたが、これは仕方がないですねといわれましたが、今の家内の様子を見て本当に嬉しく思います」といわました。
それからご自分が施術を受けられ、仕上げの段階で右手親指の曲げ辛い状態を快痛点を探し<瘀血処理 >をしました。
施術の中で「気管支ぜんそくがある」といわれましたから「この指は金性の肺・大腸の系統の指ですから、今回の手当てで随分楽になるはずですよ」と話しました。
施術が終わったとき「親指が曲げやすくなり、呼吸が何となく楽になった感じです」と喜ばれました。
帰るとき予約帳にお二人の名前を記入され、来月もこられるようです。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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