娘さんに連れられて

　　　　　　　　　何とか父親を元気に・・・

　先日来られたリラクゼションのスタッフの方が、今回は父親を連れてこられました。

　本人は施術後に竹炭の粉末と皇希水のコラボで、今までは便秘がちでしたが、こんなものが腸の中に溜まっていたのかというような、便器に付いたら取れないのではというほどの粘り気のある便がどっさり出て、何か腑に落ちた感じの日々になったようです。

　職場では「あれっ!背が伸びましたか・・」と言われたそうですが「何となく猫背の状態で仕事していたのかと反省しています」といわれました。

　そうした元気になられた様子をみられて父親が「アナタが行ったところに連れて行って欲しいといわれたので連れてきました」

　新患ですし父親に代わってカルテを書いていただきましたが「たくさんの病気持ちで、何から書いたらいいのか・・」と少々困られていました。

　そうした様子を拝見し、とりあえずベットに伏せていただきふくろはぎに皇希水を使って解していき、伏せた状態では辛いだろうと思って仰向けで寝ていただき、遠赤ドームを使う手はずを整えていました。

　すると急に「背中が熱いです」と言ってベットから起き上がりましたので「それでは半そでのシャツは脱いでください」と言って扇風機にあたって少し冷やしました。

　次第に落ち着いてきたので、遠赤グッツと手技で、体全体の調整をしていきました。

　娘さんも次第に落ち着いてきた父親の様子を見ながら、気になる個所を=波動診断=で快痛点を探して<瘀血処理>をしました。

　次第に気持ちが落ち着いてきたのか、他の器具に移動するときも「体が随分軽くなりました」と言われ、全てが終わったとき「今までにないほど体が楽になりました」と娘さんにお礼を言われていました。

　これからの取り組み方について、娘さんと=波動診断=で診ていきましたが、病因に付いても娘さん本人が納得され「これからの生活の中で安心していただけるようにしていきます」と決意されました。

　父親もこれを機会に元気になりたいという思いが強くなってきたようでしたし、娘さんと日程を合わしてこられるようです。

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