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バレエダンサーとして

         バレエコンクールも終わり

 バレエコンクールが先日終わり 兄が4位、弟が5位の良い成績をおさめたようです。
 先生が言われるのに「ダンスから転向してそれほど時間が経過していないのに、この成績を取るのは将来的にも楽しみです」と、個人的に会食会に呼ばれてお褒めの言葉をいただいたそうです。

 本人は11日のバレエ発表会に備えて、気になる点はつま先立ちしたときに親指の付け根が今一つすっきりしないのと、基本の立ち姿勢の時腰がそっている(腰が少し引けている)のが気になるとのことで調整に来られました。


 ほぼ毎日がバレエのレッスンをしているようで、筋肉疲労もあると思いますが、施術中はほとんど爆睡状態で穂術を受けています。
 時々痛いところがあるのか、体がぴくぴくするしている時もあります。

 腰が引ける状態を診ていくと、厳しい練習ゆえの水分補給か<冷たい飲料水>をしっかり摂っているので、腹部の筋肉の芯が冷え切っていますので、どうしても何となく前かがみになることを本人に話したら、これからは飲み物に対して注意をするとのことでした。


 左足の親指の付け根にはタコが出来ていますので、母親の指を借りて快痛点を探して<瘀血処理>をしていきました。
 かなり狭い個所にはっきりとポイントが見つかり、その対策をする前とした後の状態を母親に確認していただくと「違いがはっきり判りますね」といわれました。


 一連の施術の中で腹部の調整の時に母親の指で快痛点を探し<瘀血対策>をしました。
 目覚めた時「腹部の調整をされたとき、腰がピーンと伸びた感じがしました」との第一声がありました。

「お母さんがアナタのために快痛点を探し、その対策をしたので今まで以上にスッキリしたはずですが・・」と聞くと「この状態を維持出来たら、腰が決まったいいバレエが出来ると思います」といわれました。




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