学校行く前に調整して
男子のバレエダンサーを志して、4月から通信教育を受講しながら、バレエレッスンをされている方がいます。
以前はダンスに興味を持たれてされていましたが、練習がハードで故障することも良くありました。
中学校の時はダンス発表会前に故障し、授業を休まれて調整に来られ、終わってから学校に戻られたことが何度かありました。
発表会の時は家族が見に行かれて「故障を感じさせない良いダンスが出来ました」と応援に行かれた祖母から電話が入っていました。
今回は男子ゆえに女子を抱えてあげるリフティングがあり、それがバレエの見せどころになるので、それなりに筋肉を鍛えているようです。
さらにつま先立ちのポーズもあるようで、足裏の指の付け根が痛くなり思った踊りが出来ないといわれてこられました。
足の裏の指の付け根を診たら、何となく痛そうな感じの状態がそこに出ていましたので、伏せた状態で、遠赤の蒸しパット・ルーミィーをその上から当てて体のしんを温めていきました。
体全体も筋肉が疲労気味でしたから、皇希水を使って木性の肝臓系統と、水性の腎臓系統を整えることで、肝腎要の腰に良い影響が出るという判断での調整になりました。
仕上げの段階で少々痛いとは思いましたが、足裏の指の付け根付近の<瘀血処理>をしていきました。
それが終わってから皇希水を改めて押し込んで、遠赤グッツで筋肉を入念に解しました。
全てが終わり、本人はベットから降りて、バレエのポーズで痛かった足裏の状態を確認していましたが「随分いい感じになりました、これで筋肉がなじんで明日になったらもっと楽にると思います」と今までの体験に基ずく感想をいわれていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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