中体連に向けて先生も生徒も
仕事が終わるころに、予約なしに一人の男性が店に入ってこられましたので、妻が「施術を受けにこられたのですか・・」と聞くと「同僚の先生から、中体連前自分の体調を整えることが大事ですよといわれたので、予約はしていませんが、入院した生徒の見舞いを済ませてこられせていただきました」と報告がありました。
部活は女子のバレーボールを指導されているようですが「左の足首から太もも、さらに腰にかけてが痛くて困っています」といわれました。
部活の救急箱には皇希水が入っていて、何かがあったときには、自分もしてもらったことがあるようですが、この際きちっと体験して、今の症状を少しでも改善してもらえたらと思われたようです。
そのようなご希望があるようですから、ふくろはぎに皇希水を使って解したら、肩の張りが取れたので「何故なのかよくわかりませんが、ここを利用されている方達から聞いていましたが、本当にこんなことがあるのですね・・」と好奇心旺盛な先生のようでした。
一つづつ解していきながら、気になる個所の<瘀血処理>と相まって遠赤グッツで筋肉の深部をゆっくり解していくと、かなり痛いのか体が動き始めていました。
「先生か痛がって悲鳴を上げている今の状態、を写メールで撮っておきましょうか・・」と冗談を言いながら施術していきました。
「この痛がる姿を生徒に見せたら、怒るときの威厳がなくなるといわれて生徒は連れてこられていましたが、自分の調整は日を改めてといわれる先生もいましたよ」と話したら「その気持ちがよくわかります」と素直にいわれました
全ての施術が終わり感想を聞くと「何か体が軽くなりましたし、明日から気合を入れて生徒たちの練習に立ち会うことができます。
内の学校の先生がお世話になっているのは、施術後の体のスッキリ感が何とも言えないので来られているのではないでしょうか」と、今まで痛かった足を動かしていましたが「痛みがないしかえって動きやすくなりました」と喜ばれていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
定休日:水曜日・日祝日
住所:福岡市東区和白5-15-15
TEL:092-607-4710
お問い合わせは、こちらから