「気になる方を紹介しましたので・・」と
療術の治療所をされてる方から「ちょっと気になる方を紹介しますので何とか診てもらえませんか・・」と連絡が入りました。
「一度お越しになられて見せていただければ・・」とその申し入れを受け入れました。
ご本人が来られて、初診ですから=波動診断=で体の状態を診ていくと、金性の肺・大腸系統の改善が必要となりましたので、五臓の色体表に基づいて説明していきました。
今までの経過と何をしたらいいのかと、気になっている手のひらを見せていただきましたが、両手のひらの皮がむけて赤みが出ていました。
「このために今までいいということは何でもしてきましたが、一向にこの症状が改善せずに今回行ったところでここを紹介されました」と話がとどまることなく続いていました。
気を落ち着かせることが大切と考えて、ふくろはぎの自律神経系統の調整のために皇希水を使っての調整から始めました。
何となく張っていた肩の筋肉が解れた感じが判り始めたころから、気持も落ち着いてきたのか、体に感じることを次第に言いだしました。
「何でそこを調整したら、体が解れて軽くなった感じになるのですか・・」と施術に対して、今まで体験されたことのない感じの報告がその都度ありました。
「私は痛い治療は嫌です」と言われましたので、必要最小限度の痛い刺激として<瘀血処理>の体験を左右の手のひらでしていただきました。
今回の施術は何をするかという体験でしたが「体が軽くなり、スッキリした感じの施術は初めてですし、しばらく続けてみますので宜しくお願いします」と言われたので=波動診断=で、週何回来られたらいいかを診ていきました。
本人も何となく今まであった手のひらのもやもや感が取れたようで「とにかく言われた日に来ますので、その日を書いて下さい」と言われたので書いて手渡しました。
帰られるときあれほど一気に話をされていた方が落ち着かれて「体が軽くなりいい流れが出てきた感じになりましたので、何となく楽しみになってきました」とバイクに乗られて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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