体育祭前に故障しました
中学校では5月に体育祭をされるところが多く、練習をしているようですが、平日雨が多くなかなか思うような練習ができないようです。
そうした中、練習中に左足首を痛めたので病院に行くと「左足首じん帯損傷しているので、補助具で固定しておきましょう」と言われたので「来週末に体育祭がありますし、その後には中体連の水泳競技があり、中学3年生ですから何とか出場さしてあげたいのですが・・」と親が医師に訴えたら「東京オリンピックに出場するわけでもあるないし、この際ゆっくり休んだらいかがですか・・」と言われたそうです。
そのことをクラス担任に話したら「部活で故障した生徒たちが行っているところがあるので、そこを知っている先生に聞いて上げるから、とにかく行ってくださいと電話番号と住所を教えていただいたのでナビを使ってきました」と状況を話してくださいました。
固定されていたので少し足首が動かしにくい状態になっていましたので、皇希水を患部に押し入れて、屈伸・回転をしていくうちに次第にそれがしやすくなり、少し腫れが減ってきました。
事前の手当てが終わってから、ふくろはぎに皇希水を押し入れて、水性の膀胱系統の流れを良くしていき、さらに患部には遠赤の蒸しパット・ルーミィーを当てて温めました。
それが済んでから、気になる患部の踵と足首の一点は、母親の指を借りて=波動=で見つけて<瘀血処理>をしました。
多少痛かったと思いますが、体育祭・中体連と大事な行事が迫っているのでじっと耐えていました。
さらに遠赤グッツで解して、皇希水を押し入れて一応施術が終わったので、屈伸や歩いていただくと軽くなったのか笑顔が出ました。
母親は心配そうに様子をみていましたが、再度=波動=で状態を確認したら、体育祭・さらに中体連に向けての練習も、十分にできるということになりました。
中学生活最後の体育祭・中体連の試合に出れそうだということは、本人自身が体で感じるほど軽くなっていることを実感したようです。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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