腰痛の生徒をやりますので・・
ゴールデンウィークが終わり、中学校は体育祭に向けて練習が始まっているが、五月雨で思ったように練習ができないようです。
そうした中、バレエボールを中学に入ってからし始めた生徒が腰痛になり思うような練習ができないのを見て「確り練習するために和白・皇法に行って調整するようにと親に話しましたので、行くと思いますから宜しくお願いします」と顧問から連絡がありました。
本人はそれなりの背丈があり、中学校に入ってからの入部ですからかなり筋肉疲労が出ているようでした。
親も心配そうに見ていましたし、本人はコルセットをしていて、動くのも思うようにできないし、背中を伸ばしたら痛みが出ると言われました。
左右の肩の状態も凝っていましたし、ふくろはぎに皇希水を押し入れて水性の膀胱系の調整をしましたが、軽くなったことを実感されました。
それから通常の施術に入り、伏せた状態で遠赤ドームを使って体を温めていきました。
本人も連れて来られた母親も何となく落ち着かない状態でしたが、それはそれとして仕上げの施術に移りました。
踵がブヨブヨでしたし、先ずはその部分の<瘀血処理>をしました。
次に腰椎の状態を母親の指を借りて=波動=で、どの部分に異常があるのかを診ていきました。
手のひらを広げた状態で数か所診て、その中で一番気になるところを特定し、さらに3か所のポイントを探し出しました。
母親は不思議な体験だったと思いますが、ポイントにはまった指の感覚と、そうではないところの感覚の違いに驚いていました。
せっかく探したポイントの<瘀血処理>をしていき、それが終わった後でする前とした後の確認をしていただきましたが、母親は指の感覚の違いをはっきり感じていました。
それから仕上げの段階で、腰椎の調整をし、かなりずれていました。
それをした後に立ち上がっていただき、自分で気になる姿勢を何度かしていましたが「随分軽くなっていますし、伸ばしても違和感がありません」と報告がありました。
腰痛のためにコルセットをしていたので、本人の指を借りて=波動=で診ていくと、練習は少しセーブ気味でしてもいいし、コルセットはしない方が良いということになりました。
本人は=波動=の診立てに、納得された表情でうなづかれ、ほっとした表情になっていました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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