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今日は主人が・・・

    奥さんから「今日は主人を連れて・・」と

 予約された時間に、奥さんと一緒にご主人がこられました。

 店に入ってこられるなり「何時も家内がお世話になっています」という挨拶から会話が始まりました。
 その奥さんのそれほどこられてはいませんが、話しをされているのでしょうか、こられた時の様子に何か変化があるのに気づいて、自分も何かあったら一度行きたいと思われたたのでしょうか・・・


 お仕事は会社のセールスマンの仕事を40数年されてきて、今は定年になったのにその業績を買われて新しい仕事場でもセールスマンとして活躍されているようです。


 症状はセールスマンの大切な足が最近痛くなり、歩くのも辛くなったので奥さんに話したら「一度和白に連れて行きましょうか・・」ということになられたようです。

 両足とも膝周辺が腫れていて、膝の屈伸が辛そうでしたし、両肩も凝っていましたので、短パンに履き替えていただいた両足に皇希水を押し入れての事前の手当てに少し時間を掛けました。

 
 伏せた状態での通常の施術の状態から、仕上げの状態で遠赤の器具等を使って膝を中心に遠赤・蒸しパットルーミィーを膝に乗せてじっくり温めていき、仕上げの段階で<瘀血処理>をしていきました。

 さらにベットの端に座っていただき、膝の曲げ伸ばしに違和感があッたので、皇希水を使い、ふとももの下に遠赤グッツをベットの間に挟んで、筋肉をほぐして、足が一直線になるくらいに解れきたのを本人に確認していただきました。


 他の器具も今までに体験で興味心身でしたが、この好奇心がセールスマンに必要なことなのかと教えられました。

 全てが終わり、第一声が「こんなに足が軽くなるとは不思議な感じです、一度だけではだめだろうと思っていましたが、何と一度でこの体験でき本当にアリガトウございます」とお礼をいわれました。


 足の状態が良くないといってこられたお二人の感想の言葉の表現仕方の違いをまざまざと拝聴しましたが、仕事柄の違いなのか人間性なのかを考えさせられました。 



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