何となく体がだるいです
今まで父親と別に住んでいた方が、年も年だしマンションを改修して一緒に住むように計画し、そのためには自分たちも賃貸住宅を借りて住み、父親はケアハウスに預かってもらわれました。
一応その工事も終わり、自分たちの荷物と父親の荷物を改修されたマンションにいよいよ引越しして住むようになりました。
相談会に来られた様子は 引越しの疲れもあるでしょうが、顔は浮腫んでいましたし「頭がモヤモヤしています」といわれました。
もやもやの心労のわけを聞きますと「7月ごろから父親が腰が痛い」と言い出したので、病院で検査を受けたら胸椎の12番と腰椎の1番が圧迫骨折しているようで、しばらくコルセットを装着して様子を見ましょう」といわれたようです。
「父親と一緒に住みたいという思いで改修したのに、住めないとしたらなんのためにしたのかという思いが強くなり、引越しの疲れとあいまって、自分も荷物を持ったまま転倒してあちこちにその後遺症が出ている」ということでした。
とりあえずお世話をされる方の元気を取り戻すために、ふくろはぎを皇希水での調整、さらに頭のもやもや感は<瘀血処理>をしました。
顔の方は<プチ整顔>で調製しましたが、奥歯を噛み締めて腫れた状態を調整していくと、土性の脾臓・胃の系統のあごにあるツボと胃のツボとの関連で「あごがスッキリしてきたら、胃のモヤモヤ感が取れました」と報告がありました。
秋は金性の肺臓・大腸系統に異常がでやすい時期ですが、引越しで精一杯手を使ったことでの疲れもあり、父親の状態がこれからどうなるかという心配もあるでしょう。
一通りの調整が終ったとき「あごの感じが良くなり、頭のモヤモヤも取れ、これから秋本番に備えて肺・大腸のサプリとして乳酸菌入りのカカオクッキーと、カンフル剤としての卵醤をして乗り切りたいと思います」と決意された表情は、とてもいい感じになっていました。
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