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足の腫れが・・・

        「随分腫れが減りました・・」と

 先日娘さんに連れてこられた時は、象の足のように腫れていて、特に足首は腫れが酷く、歩くのも困難で、一歩一歩歩くのに時間がかかっていました。

 最初来られたときの施術で、パンパンに腫れたのが減り、たるみが出るほどになりました。
 その後娘さんが同僚を連れてこられたとき「母の様子は足の腫れが減り歩くのも楽になっていました。特に喜んでいたのは、パンパンに腫れていた顔が<プチ整顔>ですっきりしたのが一番嬉しかったようてす」

「風呂に入られた時も、塩の入浴剤を入れて、自分で確り脚をマッサージされているので、足の様子を診たら腫れも減り、歩く様子が一歩づつ確り歩いていました」と報告がありました。


 今回は自分でしている体のケアーと共に、もう少し施術してもらって、もっと歩くのが楽になったらいいがという思いもあったようです。

 前回は伏せるのも辛そうでしたし、通常の施術でして仕上げの時は、遠赤器具を仰向けでしてあげました。


 今回は伏せた状態で遠赤器具を使い、腫れた部分に皇希水を押入れ、さらに仕上げの段階で踵の<瘀血対策>をしていきました。
 遠赤グッツでの筋肉の解しも、かなり奥まで届いている感じがでてきて、特に足首の屈伸・回転がスムーズにできるようになりました。


 帰られる時の歩く様子を見送り方々見届けましたが、足首の踏ん張りが確り出来ていましたし、付き添いの娘さんも「母親が元気に歩いている姿を見てホッとしています」と喜んでくださいました。

 家に帰られて、入浴の時の塩湯の中でのケアーも一層されるでしょうし、次回こられたときに「こんなに腫れが減りました」と報告するのを楽しみにしている感じでした。



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