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どうしたのその顔は

     「どうしたのその顔は・・」といわれて

 仕事が終わる時間頃に電話が入り「今から診てもらえるなら行きたいのですが、それでもここからでは一時間近くかかりますが・・」といわれましたが、受け付けました。

 久し振りに来られた中学校の先生が、何となく疲れた表情でした。

「どうしましたか・・」と聞くと「最近会った友だちからも、どうしたの実年齢よりも5歳は年をとった感じになっているよ」といわれ、それから何となく鏡を見るのが嫌になっていたそうです。


 女性は顔が命といわれますが、教師も生徒たちを指導する上で疲れた顔はいけないでしょうし、それをケアーする時間が必要なのでしょうがそれが出来ないというストレスもあったようです。

 何となく体全体に張りがなく、体のしんは固くなっていて、自分で何かをするにしても、それをする気持ちにもなれない状態のようでした。

 ふくろはぎを触ると痛いのか、足がピクピクと動いていますし、肩から首筋にかけて確り凝っていて、体は冷え切っていました。

 まずはふくろはぎに皇希水を押し入れて、調製しやすい状態を作ってから、通常の施術をしていきました。


 仕上げの段階で<プチ整顔>をしていくうちに、見る見る顔が引き締まり、スッキリした表情になる頃から、かすれた声が次第に聞き取りやすくなり明るくなってきました。

 気になる部活の指導面について”氣の診断”で診ていくと、今必要な秘策がありましたし、さらに担当する音楽教室を<塩水で拭き掃除>をして地場を整えることになりました。

 スッキリした顔と気になることの対策・秘策の具体化が見付かり、ホッとされた表情になられ「時間外になりましたが、来れたことが自分自身の心身のリフレッシュが出来て良かったです」と喜ばれました。



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