母親と娘さんが

　　　　　　　　　母親が娘さんを連れて

　何回かこられている方が｢体の調整も嬉しいのですが、仕上げの時にしていただく顔の手入れはなんとも気持ちが良く、スッキリした気分で帰れるのがなんとも嬉しいですといわれていましたよ｣と紹介された方から報告かありました。

　今回はその母親が、娘さんを連れてこられました。

　結婚されて数年経つようですが、まだ子供さんに恵まれないで、長男さんは未だ結婚されていないので、孫の顔はまだ見てないようです。

　今回同行された娘さんもアラフォー世代目前ですし、母親としても何とか体を調整してもらって何とかならないだろうかという思いもあって、話しをされて連れてこられたのだと思います。

　初診ですから"氣の診断"で診て「金性の肺・大腸系統に疲れが診られます」と話したら｢実は痰がでて困っています｣といわれました。

「それは腸の力が落ちているので、先ずはその改善が必要です」と指導しましたが、それが理解できたかできなかったか、今一つ診断する人と受ける方の気持ちが一致していない様子でしたが、施術を受けるためにベットに伏せていただきました。

　何となく体が冷えていて、ふくろはぎ・肩も固くなっていましたので、ふくろはぎに皇希水を押し入れていくと、楽になったのは判られたようですしたが、仕上げの段階で<プチ整顔> をし他時も、今ひとつ感動の薄い方でした。

　連れてこられた母親も最初はそんな感じでしたが､それでも自分で何回かこられているうちに｢顔の手入れをしていただいたら、スッキリした感じが３日くらい持ちます、だから毎日洗顔の後皇希水を使って確りケアーをしています｣と話してくださいました。

　慎重になり過ぎて、感情を余り表現されない母親と娘さんの様子を拝見しましたが、娘さんが一人でこられるようになったら、表現の仕方も変わってくるでしょうし、その機会が早まればと思いました。       

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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