朝起きようとしたら、腰がビキッと・・・
朝の仕事のかかりに電話が入り、話し口調がお久し振りという感じで妻が対応していました。予約を受け付けて「誰と思いますか・・」というので、あの話口調ならとあの人かなと思って言ったら違う人でした。
予約された時間にお待ちしていたら、手を腰に当てて「朝起きたら腰がビキッといったのでこれはヤバイと思って、電話を掛けようとしたら和白・皇法は水曜日休診日ですし、子供達に手伝いをしてもらいながら、なんとか食事の用意をしました」
しかし、子供が学校に行った後、早く治さねば仕事に差支えがあると思って近所の整骨院に行きましたが・・・
とにかく何とかして和白・皇法に着いたら、何とかしてもらえると思って、腰をかばいながら都市高速を使ってこられた様です。
腰には確りコルセットをしていて、それをはずしたら安定せずにふらついていましたので、直ぐにベットに伏せていただきました。
ふくろはぎは固くて冷たく、肩も凝っていましたので、皇希水を使って筋肉の緊張を解していきました。
それが終って通常の施術をしていきましたが、確り遠赤の器具等を使って患部を温めていきました。
踵のブヨブヨ感と腰の<気詰まり対策>をし終えた状態で、次の器械に移動していただくとき、無意識に起き上がろうとしていましたので「もうしばらくしたら、起きれるようになるので今しばらく待っていてください」と伝えました。
全ての施術が終わり、立ち上がったら「アレッ!立ち上がるのに違和感がありません」といわれて、そのままソファーに座ることもなく、さらに腹巻は手で持たれました。
「月一回は来たいと思っているのですが、体の調子がいい時は和白が遠く感じます。しかし、子供達が故障した時は、何が何でも連れてきて帰りは喜ぶ姿を何度も見ています。
自分へのご褒美はどうしても後になるので、定期的に来るようにします」といわれて車に行く時は、コルセットを手に持たれていました。
「今度何時来たらいいですか・・」と問われたので「もう腰の痛みでくることはありません」と話しながら見送りしましたが、安堵された表情でお礼をいわれて帰られました。
鍼(ハリ)・整体・エステ 皇法健康所
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