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結婚式を前にして

         今秋に結婚します

 今秋に結婚するので、仕事や身の周りのことなどしなけれいけないことが多々あり、多少マルチブルー的な気分になっているかもしれない娘さんが、母親と一緒にこられました。

 気になる症状は「咳が止まらないので、漢方薬局で漢方薬を処方され最初5日分を服用したが咳は止まらず、次に7日分さらに10日分処方ということになったので、これはいけないことだ」と思われたそうです。


 それで母親と弟が最近行っている和白・皇法で施術してもらう気持ちになられたようです。

 初診ですし"氣の診断"で診ていくと、咳なので金性の肺・大腸系統の疲れがあるのかと思ったが、最近の暑さのためか、職場での冷え過ぎなのか血流がスムーズにいってないのか、火性の心臓・小腸系統に影響がでていました。

 その診断に基づいてふくろはぎを診たら、とても硬くなっていましたので皇希水を押し入れての事前の施術をしました。

 それをしたことで、体が解れてきたのを確認され、それ以後の施術での体感も素直に報告があり、結婚式前ですから<プチ整顔>をしてあげたら、少しむくみ気味の顔がスッキリしてきました。


 最初ですから、気持ちの良い感じで施術を終る頃になったとき「私は痛いという施術を受けていないのですが、それはできないのですか・・」といわれたので、遠赤グッツで足の裏の内臓に関係するゾーンを刺激していきました。

「痛い!」という言葉はしませんでしたが、痛みを堪えるために体はかなりよじれていましたが、必死で堪えていました。

 そうした中で<三陰交>のつぼを押さえたとに特に痛がられたので「生理痛はありませんでしたか・・」聞きますと「以前はあったのですが、最近はそれがなくなっています」とわれました。


 年齢はアラサーの後半ですし「子供を早く授かりたいし、結婚式を控えていますので、定期的に心身の調整にきますので宜しくお願いします」といわれて、母親と一緒に帰っていかれました。



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