今頃こられたのは・・

　　　　　　　　　今の時機にこられるのは・・

　長崎から｢女子バレーボール部の生徒が捻挫したのですが、診てもらえませんか・・｣と予約の電話がありました。

｢とにかく到着した時間から施術に入りますので、道中気をつけてお越しください｣と伝えました。

　雲仙市から、少し飛ばし気味で２時間半強かかったようですが、紹介者から｢とにかく和白・皇法に行ったら何とかしてもらえるはずだ｣といわれてこられた様です。

　到着して直ぐに｢今のこの時機にこられるということは、県大会に出場するということですか・・｣｢実は今週末に県大会があります。本来は顧問が同行するはずでしたが、東京出腸が入ったので、外部コーチの私が頼まれて連れてきました｣と状況を話してくださいました。

　試合中に捻挫したということで、アイシングを確りされたのか、筋肉が冷たく硬くなっていました。

　先ずは左足首の捻挫した場所に皇希水を押し入れ、少しづつ屈伸・回転をして行きましたが、外部コーチはこうした手当てを見るのは初めてなのか興味深く見ていました。

　仕上げの段階で患部の内出血の処理をするために、外部コーチの指を借りて"気の診断"で診ていきましたが、不思議な体験だったようですが、ご本人なりに違いを納得されました。

　施術が終わり、ベットから降りて｢歩いてごらん｣といって歩き始めたら｢痛みもなくとても軽いです｣と報告されました。
　次は｢ジャンプをしてごらん・・｣といってそれをしていただくと｢屈伸が楽ですし、思い切ってジャンプができます｣といわれました。

　全てが終わッた時、靴下を自分で履き出し、靴も履いて確りした足取りで帰られました。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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