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お嫁さんに連れられて

         東京から博多山笠を見に

 東京で一人暮らしをされている姑さんが、博多山笠を見にこられたので、お嫁さんがおもてなしをしているそうです。

 75歳になられていますが、週に二回は屋外で、もう一回は屋内でテニスをされているようです、

 若い時に脊椎間狭窄症で手術をされたことがあるようで「リハビリをかねてテニスをしているといっても過言ではない」といわれていました。


 今回博多山笠を桟敷席で見物できるということでこられた様ですが、お嫁さんと久し振りの会話の中で「最近転んで腰を打ち、それから何となく調子が良くない」といわれたそうです。

「それならば私が行っているところに一緒に行きましょうか・・」といったら「是非連れて行って欲しいといわれたので同行しました」と店にこられてすぐに挨拶と紹介がありました。


 テニスをしているからが、いい筋肉は付いていますが、体は硬くなっていましたので、ふくろはぎに皇希水を使って解したら、肩から首筋にかけてが解れましたが、ご本人が一番驚いていました。

 顔色はテニスで日に焼かれ黒くなっていましたので<プチ整顔   >をしていくとくすんだ顔色が少し白くなり、顔がスッキリしてきました。

 手鏡を見ていた本人の表情が次第に明るくなり「日焼けした顔はどうしょうもない。今さらこの歳で・・」という気持ちがあり、なかなか手入れをしていなかったようです。


 施術が終わり、お嫁さんに「今日はいいところにつれてきていただいてアリガトウ、体の調整のために時間作って東京から帰ってきましょう」といわれていました。

「元気のバロメーターとしてテニスをしていますが、テニスを続けるために体の手入をしたい」という言葉は何となく現実味がありました。
  



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