義父がお世話になりました

　医師から胃ガンの疑いがあり、早期発見されたので早期手術を強力に勧められてから、家族が一致協力して手術はさせないということで話し合いがまとまり、その決定に基づいて月一回定期的に体の調整に来始めました。

　その間本人もさることながら、家族の献身的な心身両面からのサポートが大変だったと思います。

　それから一年経ちましたが、食べるものも食べられますし、日常生活にも支障なく過されているようですが｢医師に強くいわれた時はどうしょうかと辛かったが、みんなの応援があり、定期的な施術を続けたことで元気に過すことができ本当にアリガトウ｣と感謝の言葉を家族に言われているようです。

　その方に「夜は熟睡できていますか・・」と聞いたら｢昼うとうとしているからかなかなかぐっすり眠れません｣といわれました。

　それでは寝る前に<安眠マッサージ>をしてくださいと指導しました。

「横向きに寝てもいいし、仰向けに寝てもいいですから、自分の足で反対側の脚をマッサージするだけです。
　特にふくろはぎと足裏は大事ですから、気持ち良く入念に、自分でマッサージをしてください」と指導しました。

　それを見たり、聞いたりされていたお嫁さんから

　先日は父がお世話になりました。
　よい睡眠を取るための体操を教えていただき、私がそれを実行してみたら、私はぐっすり寝ることができました。

　夜中に足がつり、この季節でもレッグウォーマーをして寝ていました。足が冷えやすいのですが、足を反対の足でさすることは簡単に出来ることでした。アリガトウございましたとお礼と報告のメールがありました。

◎　寝る前に今日一日足を使ったので、労いの気持ちで、自分の足で反対の脚を優しくマッサージしたり、少し刺激を入れることで、次第に脚が温もってきて、頭部の邪気がスッキリしてきて<頭寒足熱>の眠りの基本が体験できます。

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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