歯痛で顔が腫れたので・・
子供さんが高校3年生になり、野球部に入り、今は甲子園に向けての練習や試合が行なわれている時期だと思います。
そうした中、バットを振るタイミングが自分の思った感じで触れていないので、今確り振り込んでいると母親から聞いていました。
部活が終ってから、大学受験に向けの勉強のために塾に行かれているようで、どの状態を考えても<歯がゆい状態>だと思います。
そのように状態が続いたら、肩こりから歯が浮き上がることもありますし、歯を食いしばっていることで顎の付け根付近が、腫れたりすることがあります。
以前こられていた歯医者が「歯の痛みを手当てしてからでないと、歯の処置ができないので・・」と紹介されてこられた方がいました。
歯痛にはいろいろな要素が加味されていますので、歯医者に行かずにトータルで治して欲しいということで、母親が連れてこられました。
こぶのような塊があり、仕上げの段階で瘀血対策を施し、皇希水を押し入れて遠赤グッツで筋肉を解して深部まで押し入れるための手立てをしました。
全てが終ったとき患部を揉み解すような施術になりましたので、多少腫れた感じはありましたが「口をあけて診てください」といったらそれをして「口が開くようになりました」といわれました。
帰られてからの手当てとして「カット綿に皇希水を湿らして患部に貼り付け、ラッピングして、テープで固定してください」と指示しました。
母親も息子さんの様子を見て、ホッとされていました。
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