転んでしまいました
70歳半ば過ぎの方が、知り合いの葬儀に参列されたそうです。
久し振りにヒールの靴を履いて、正装でいかれて、その会場で転ばれたそうです。
左の顔の目の下を強打し、そのとき左足の膝も打ったそうです。
会場には知り合いの人が大勢いて、皆さん心配してくださったようですが、恥ずかしいやら無様な状態をさらしたことで、ご主人から「皆さんに心配かけて・・」と厳しく叱責されたようです。
葬祭場から帰ったら、左の顔に青じみができていて、左膝の打った後が痛く、歩くのも辛かったようです。
今回こられたのでその時の状況を聞きながら、顔の状態、膝の具合を診たら、もだ後遺症的な状態がありました。
左の顔は少し腫れていて、左目がその影響で細くなっていて、左の膝も腫れていました。
ふくろはぎを解すために皇希水を押し入れる通常の手当てをし、仕上げの段階で顔面の腫れた所の瘀血処理をして、皇希水と遠赤グッツを使っての<プチ整顔>をしました。
顔の表情も引き締まり、目が腫れた感じが治まってきて、本人が「目がよく見えるようになりました」
膝の方も瘀血処理をしていく内に、膝周辺にシワがでてきました。
施術が終ったとき「人の顔のような感じだったのが、スッキリして自分の顔になり、物がよく見えるようになりました。
膝の感じも良くなり、屈伸がとても楽になりました」といわれました。
歳をとってきたら、何が起きても不思議ではありませんが、葬祭場で転ばれたが、はや目の対策でなんとか本来の状態に戻られたことを、とても喜んでいる姿を拝見できて嬉しく思いました。
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