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チームメイトから

         チームメイトに勧められて

 先日諫早から高校のサッカー部に所属している方がこられましたが、そのチームメイトから「高校生活最後の大会ですし、いい状態で大会に出るために一度和白に行ったほうかいい」といわれたようです。

 施術の状況を色々と聞いて、それなりの覚悟を持ってこられたのか、悲鳴を上げたい時のグッツとして、口に入れて堪えるタオルを用意されたり、半ズボンを用意してこられていました。


 前回こられた生徒達の捻挫したほうは今歩くことをしているようで、もう一人は試合に出たようですが、少し違和感は残っているとのことですが、それなりの回復状況を診て顧問が「高校生活最後の大会だから、連れて行こう」と思われたようですが「一週間に二度も長崎から福岡に生徒を連れてきたのは教員生活の中で初めてです」、といわれました。


 一人は捻挫でしたが、前回の生徒よりも軽く、多少走るのが気になるし、最終の捻挫の調整の時は、口にタオルをくわえて耐えていました。

 もう一人は、入ってきたときから腰が曲がり、症状は「左の腰が痛い」といわれていました。
 左足を軸足にして蹴る時に、痛いので不安定な状態で出場していたようですが、確りしたボールが蹴れてなかったようです。

 腰痛の人は踵が確りしていない人が多いのですが、ご他聞にもれずその状態でしたから、仕上げの段階で踵と左腰の瘀血処理をし、皇希水での解しと仕上げをしていきました。

 遠赤グッツでの踵の調整の時は、友だちのタオルを借りて、口の中に入れて堪えていました。

 全てが終わり二人に感想を聞くと、捻挫の生徒は「確り足が地についています」といって、治療室の中を歩いていました。

 腰痛の生徒は、恐る恐る腰を伸ばしていましたが「アレッ!腰が伸びました。歩くのも楽になりましたし、腰を捻っても違和感がありません」と顧問に報告していました。


 顧問も生徒も「ここまできて良かった」という安堵した表情でお礼をいわれてを帰られました。

 



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