腰と右膝が痛いです
新年度が２ヶ月経ち
保育園に勤めておられる方が、新年度早々に担当する園児が乳幼児ということで、常に誰かを抱えての状態が続いているということでこられたことがあります。
勤務の状態も少し慣れてきたのか、１ヶ月以上来ないでも何とか仕事をされていたようです。
今回こられてまず言われたことは｢腰と右膝が痛い｣でした。
伏せた状態でふくろはぎを診たら、全体的に腫れていましたし、肩の状態を診たら、かなり凝っていました。
通常の施術で対応できそうでしたが、右膝の裏の腫れが気になりましたので皇希水を押し入れて、膝をゆっくり回転させながらの調整をしてから、尻押しの施術で自律神経系統の調整をしました。
踵の左右の硬さに差があり、特に右の方を重点的に瘀血対策をしていき、その延長線上で腰も同様に手当てをしました。
仰向けになった時に右膝周辺が腫れていたので、皇希水と瘀血対策をしていきました。
さらに＜プチ整顔＞の折に、ほうれい線を少し強めの刺激をしましたが、そのつまりが膝と関係があることを説明しての施術になりました。
膝が腫れていたので、刺激が少し堪えたようでした。
最終段階で、足をベットから下ろしていただき、遠赤グッツと皇希水の追加の押入れで、膝を屈伸していきました。
全てが終わり感想は｢ほうれい線をしていただく時はとても痛かったですが、そのお蔭なのか目がはっきり見えるようになりました。
右膝も、腰の状態もスッキリした感じになりました｣と喜ばれました。
鍼（ハリ）・整体・エステ 皇法健康所
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