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一ヶ月ぶりに

         一ヶ月ぶりにこられました

 足首を捻挫して病院に行ったら「アナタの年ですから、早くボルトで固定したほうがいいですよ。そうしないと歩けないようになりますよ」といわれたが、とりあえず固定され包帯を巻かれたようです。

「ボルトで固定しなさいといわれたことで、気持ち的にうつ症状になり、家族に心配をかけました」

 そうした状態の時に、知り合いの人から「和白に行ってみられたら・・」といわれてこられたのが一ヶ月前でした。

 一通りの施術を終えて、帰る時は松葉杖なしで補助金具も取れて、多少引きずってはいましたが、自分で歩いて帰られました。


 その後紹介された方が状態を聞かれ「自分も今から調製に行く・・」というと「もう少し痛みがあるが、このままでいいのか、もう一度行ったほうがいのか聞いてきて欲しいと頼まれました」といわれたので「その後の様子をもう一度見せて下さい」と伝えました。

 ご主人の勤務の都合もあり、運転してこれる日を予約されました。


 前回とは違い、女性の身だしなみとして、化粧をされていました。
 歩くのに用心のため、マイステッキをついて、自分の足で歩いてこられました。

 足首を見たら、多少腫れてはいましたが、足首も回るし、屈伸する時に多少違和感がありましたが、ボルトで固体しなくても、順調に回復していました。

 腫れた部分に、確りと皇希水を押し入れて、回転・屈伸をしていく内に少しづつ腫れも減ってきました。


 その状態を診て、通常の施術をして、仕上げの段階で、ピンポイントで内出血の処理をしていきました。

 全てが終わり、ベットから降りて歩き出したとき「踏み出しが全然違うし、確り足を支えている感じがあります。
 ボルトで固定せずに、ここまで回復してきたのが本当に嬉しいです」と喜んでいただきました。

 元気に自分の足で確りと歩いて帰られる姿を見て安心しました。



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