広島出張（２7－3）
高校卒業にあたり
高校を卒業して大学に入学するためには、先ずは自分自身の体を確り作ることの大切なことは、姉が同じ様な経過をたどり、今大学生活を確り楽しんでおられる姿を見て、自分なりに考えられたことでしょう。
その一つの引き金が高校二年生の時に、バスケットボールの試合中に捻挫して、病院に行かれましたが、固定されただけで腫れは減らないし、歩くのも困難という状態で、母親に連れてこられたことがあります｡
腫れた状態がかなの酷く、必死で耐えられての施術になりましたが、施術した直ぐの状態では、反って腫れた感じでした。
しかし、不十なりに歩いて帰られましたし、その後の様子が母親からメールが入りました。
｢本人的には少し不安があるようですが、あれほど腫れていた状態が、皇希水をガーゼに湿らして、ラップで包んで休ませました。
翌朝起きてきたとき、腫れも減っていましたが、大事な試合前でしたから、車で学校まで送り届けました｣と連絡がありました。
それ以来のことになりますが、今回は腰が痛いということでしたから、ふくろはぎと踵を診たら、腰が痛いという状態でした。
特に踵がぶよぶよでしたし、そこを集中的に手当てしました。全てが終わり状態を聞くと｢腰の感じがスッキリしました｣といわれました。
母親は子供さん達が体の調整することを楽しみにしていて、さらにそれに関して親とは違った人生談義を聞いて、それなりに理解している姿を楽しみにしているようです。
帰られるとき｢大学生活楽しんでください｣と声をかけたら、ニコッと笑顔が出ていました。
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