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腰が痛くて

         週末まで待てずに

 週末に予約されていた方が、それを早めてこられました。

「どうしました・・」「週末の予定でしたが、いてもたってもおられず、休みを取って来ました。朝起きようとしたら起きられず、何とか動かそうとしても曲げるのも捻るのも出来ず、これは休みを取って和白まで行かねば週末大変なことになると思いました」


 仕事は学校の給食の仕事をしていて、この寒さの中、冷たい水を使うし、立ったり座ったりの動作で、どうしても腰に負担がかかります。
 定期的に体の調整とをと思っているのですが、体調が良いとつい遠のいてしまいます。
 しかし、体に変調があると遠い距離も一気に車で来てしまいますが、何故か不思議な感じです」

「そこそこの時は近くで何とかしてもらっていますが、これはという時は和白まで行かねばやばいと思ってしまうのが不思議です。
 子供達が故障したとき、顧問の先生がとにかく和白に行って下さいといわれ、何でそんな遠い所までと何度も思ったことがあります」

「しかし、都市高速を使って連れて来て、帰る時の子供の嬉しそうな顔を何度も見ていましたし、来たその日に練習をしていましたし、翌日は確り練習メニューをこなしていたことを、わが子もそうでしたが、他の生徒達も同じような感じでした」


「子供のお蔭で、何かあったらとにかく行けば何とかしてもらえると思っています」と言われました。

 そのようなやり取りをしながらの調整になりましたが、とにかく体が冷え切っていましたし、施術後のケアーとして<よもぎのホットシート>を勧めました。


 帰られる時、曲げたり、捻ったりして腰の状態を自分自身で診ていましたが「あれほど痛かったのはどこに行ったのでしょうか。
 今日休みを取って来て良かったです」と喜ばれていました。
 



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