足首を捻挫して
中学校のバレーボールの男子が、練習中に着地した時に相手を踏んだ後、捻挫をしたといわれてこられました。
子供から親には何も報告はなかったようですが、監督から「何か足の具合が本調子ではなく、プレーに張りがない」といわれたので、本人に確認したら「2日前の練習の時に捻挫した」と聞いたそうです。
新人線前の大事なときですから、監督からいわれたので早速息子さんを学校に迎えに行き連れて来られたようです。
以前故障した時に近くの治療院に行かれたようですが、直ぐ練習ができないでいたら「どこに行かれたのですか・・」といわれたことがあったそうです。
11月に来られたときの翌日から早速練習できたし、今回は「今から連れて行きます」と許可を頂きに行くと「帰ってきたら直ぐに練習に参加しなさい」といわれて送り出して下さったようです。
足の指を見たら、シューズか小さくなった時に見られる指が曲がっていたので、母親を通じて本人に確認したら「少し指先が詰まった感じがする」という報告があっていました。
今買い換えたら、来年の中体連まで十分履き続けることが出来るでしょうし、親はその気になっていました。
足の捻挫の方は、それほど腫れもなく、通常よりも少し強めの施術で十分対応でき、終了後はジャンプをしたり、捻ったりしていました。
「今から帰ったら練習に間に合うし、監督も仲間も安心するでしょう」と母親は車に息子さんを乗せて、急いで帰られました。
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