高二の子供さんのために
高校二年生は、大学進学に向けての説明会や三者面談があり本人も親も方向性を見つけねばならない時期になっています。
教師である親は、自分もその立場になったとき、三者面談の折「目標決めて毎日コツコツしていかねばいけません」と、親と生徒にアドバイスしているようですが、いざ自分の子供がその立場になり、自分がその立場で話しを聞くと、新しい発見があるようです。
「入学当時は目標決めてしていた勉強も、部活で帰りが遅くなり、食事が終ったらソファーでぐっすり寝ている姿を見たら、疲れているだろうから起こすのもためらい気味になります」ともいわれていました。
しかし、どこかで<愛の一鞭>を入れねばならない時期がくるでしょうし、そのタイミングがいい状態でいえるように、先ずは自分自身の体をリフレッシュすることが大切だと、説明会の帰りに寄られました。
急な寒さもあり、和白に来たくても学校行事等で週末も来れない時があり、お守りとして頭痛薬をカバンに入れての仕事になるようです。
何を飲んでいるのか知りませんでしたが、着替えをされた時に服用されている薬を落とされたのを、次に来られた方が「何か薬が落ちています」と言われ「それは私のです」と言うことで、お守りとしての頭痛薬の話しを聞くことができました。
学期末ゆえ皆さんいろいろと工夫しているようですが、診断したら頭部がブヨブヨしており、前回来られたとき「眼の奥が痛い」と言われたのを聞いていましたので、トータルに施術をしていきました。
疲れていた表情が<プチ整顔>をし終えた時は、引き締まっていい感じになりました。
帰られる時に「気持ちがよくなった今の感じで、子供とゆっくり話し合いをしてみます」と言われている姿は、母親になっていました。
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