孫のために

　　　　　　孫のためにひとガンバリしました

　１歳８ヶ月の孫さんがいろいろなことがわかりだしたので、クリスマスも近いし外にイルミネーションを飾ってあげたら喜ぶのではないかと、寒い中植木の刈り込みをされた方がいます。

　さらにそれをした日の夜に、定例のママさんバレーがあり、それにも参加して確り手や肩を使われたようです。

　そうした中で急な冷え込みもあり、風邪を引いたのか熱が出たり、頭が重くなったりと体調があまり良くない状態が続いたので、病院に行かれてそれなりの対応をされたようです。

　今回の仕事もありますが、母親が足を骨折し歩けなかったので、車椅子を押してあげる仕事が続いていたようです。

　来られた時に一連の話しを聞いて｢手を使うと言うことは経絡的には金性の肺臓系統、火性の心臓系統を普段使う以上に酷使した関係で体調の急変が起きても不思議ではありません｣と話ました。

「寒くなり筋肉を使い過ぎたら、免疫力をつかさどる木性の肝臓系統の疲れも出てきますし、熱がでたことで自家製の免疫力を高めることができて良かったですね｣と話ました。

　思い当たることもあったのかそれなりに納得されましたが、頭痛や咳が気になっていましたので、施術する中でそれに対応する経絡の手当をしていく内に、咳もでなくなりました。

　手の経絡を刺激していると、お腹がぐるぐる鳴り出しましたが、経絡的に腸が疲れていることも納得されました。

　トータルにしていった施術が終わり｢頭もスッキリしましたし、お腹がすいてきた感じですし、咳も少なくなりました。
　寒い時の外での仕事はクレグレも注意してするようにします｣と反省し、スッキリした表情で帰られました。　
　

鍼（ハリ）・整体・エステ　　皇法健康所

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