休診日ゆえ
水曜日で休診日ですが、次男の和尚から頼まれていた西福寺の書院の障子貼りに早めに出かけました。
プラの障子紙ですので破れにくいということで、最近は良くこれを使用しています。
今までならのりを薄めて、刷毛でさんに塗って障子紙を貼り付け、少し乾いた頃に霧吹きで水をかけて、そこそこ乾いた頃に立付けをしていました。
プラになったら、縦と横のさんに幅の狭い両面テープを貼り、その上にプラの障子紙を貼り付けて、その後で不要な部分をカッターでカットして出来上がりという手順になります。
その作業が一段落して昼食をし、一息して書院の周りのガラス窓に水をかけての掃除を頼まれたのでしました。
さらに書院の内装工事でまとめられている荷物を定位置に戻し、後は室内の掃除をしました。
予定された仕事が一段落したので、外は暑かったのですが、同行していた義母の体調を考慮して帰りました。
以前から気になっていた外回りの仕事をしていたら、駐車場に一台の車が入ってきて「ここは今日休みですか・・」「水曜日は休診ですが、どうされました?」「実は子供が陸上で今週末の大会に出場したいと思っていますが、足の調子が思わしくありません。
それで担任の先生に相談したら、とにかく和白・皇法にいってごらん、きっと何とかしてくれるはずといわれて昨日もきたのですが、6時過ぎだったので店が閉まっていました」
「それで今日は早めにきたのですが、休診とは知りませんでした」「状況が判りましたので「今から診ましょうか」といったら「宜しくお願いします」ということで急遽施術することになりました。
日に焼けて真っ黒になっていて、種目は800m・1500mの中距離の選手ということでした。
多少肉離れ気味のようで、からだが固そうなので皇希水を足とからだ全体に押し入れていきました。
何をされるかと心配なのか、ベットで目もつぶらずに<遠赤の蒸しパット・ウルモ> にあたりいい汗をかいていました。
仕上げに<遠赤グッツ>で、さらに筋肉を解していきました。
母親にも皇希水の体験をしてもらいましたが、次第に気が乗ってきたのか解れた感じをご自身の言葉で返されました。
全ての施術が終わり感想を聞きますと「体がとても軽くなりました」と笑顔が出てきました。
週末の試合にも出場できそうだという気持ちが高まってきた様子を診られた母親が「先生が行ってみたらといわれてきましたが、アナタの笑顔を久し振りにみました。本当に良かったね」と親子で会話しながら帰られました。
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