剪定し過ぎなのか、どうか・・
大分からこられた方が「何故か右の手首が痛くて動かすのが辛いのですが・・」といわれました。
以前も聞いたことがありますが、剪定を始めたらやってしまわないと気がすまず、とにかく区切りがつくまでとことんしてしまうそうです。
剪定をしなければいけない木もありますし、しない方がいいのもあるようですが、とにかく枝が伸びて見苦しいということだけで、ご本人はされているようです。
それによって、枯れてしまった木もかなりあるようです。
この暑さなので、奥さんが心配されて「もう程ほどにされたらいかがですか・・」と声を掛けたらとても機嫌を損なうので静かに、ご本人が止めるまでじっと待っているとのことです。
「この暑さの中で、腕を使うということは肺系や心系を酷使するので、気分を悪くすることがありますので、剪定をする時間を決めてされることが大切です」と話したら、ご本人も納得されていました。
しかし、家で奥さんがその注意をしたら、いかがなるでしょうか・・・
痛がっていた手首の方は、気になる箇所に皇希水を押し入れて、ゆっくり解していきました。
十分解れたところを、遠赤グッツで伸縮や回転をしていくうちに、次第に楽になりました。
終った時に「あれほど手首が痛かったのに、とても楽になりました」といわれたので、再度「剪定されるときは時間を決めてしてください。奥さんに時間を見てもらって時間ですよと声がかかったら、素直に仕事を辞めて、その続きは次の日に回すようにして下さい」と話しました。
以前にもこのようなことがありましたので、次回もこのような指導をすることになるのではないでしょうか。
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